指導内容


[ 空手道 組手] 

■全日本空手道連盟の組手スタイルを採用しています。成長期の子供たちが安心してできる安全防具を装備したノンコンタクト(寸止め)のポイント制を採用しています。

 

[ 空手道 形 ] 

■空手の形は各種の技を決まった順番で演武します。基本的な技や姿勢を身につけることを目的とし組手に必要となる動きを身につける練習にもなります。

 

[ 空手のメリット ]

■身体的メリット

全身運動で体を鍛えられることです。突き・蹴りの威力をみがく稽古の中で全身を意のままに操れるよう訓練し体を丈夫にします。また、反射神経と判断力がみがかれる点も挙げられます。特に組手練習では相手の動きに応じて瞬時に判断し行動する必要があり、これらの能力が育成されます。

 

■精神的メリット

空手を通じて礼儀作法を学べたり、挨拶がきちんとできるようになります。実際に体を動かした練習を重ねることで、忍耐力や集中力も身につきます。